三脚を使っている現場を撮るのはむずかしい。カメラが二台いる。実際に撮っているカメラと、それを撮るカメラと。そして三脚も。撮っている機材と、できたら被写体もいれて情景を撮る三脚もいる。  現実には、なにかを撮るカメラ、この場合の「なにか」はキノコだが、それを撮るにふさわしい場所にすえる。キノコをうまく画面におさめることに専念する。普通、撮影はこれでいい。しかし、撮っているところを撮ろうとすると、画 […]